「江戸・東京の地理と地名」を読む・「大陸から見た江戸・東京の位置」

 朝から雨模様なので、先日散歩-井の頭公園コースの帰りに買った「江戸・東京の地理と地名」を読んだ。最初に気になったのは扉の写真「大陸から見た江戸・東京の位置」である。

 早速 Google Earth で大陸から見た日本列島を表示させて見ると、扉の写真より一層強烈な迫力をもって東京が眺められる。
 扉の写真の説明に「これを人文地理的に見ると北東アジアにおける東京は、”地の果て”といってもよいところに位置する。」とある通り東京は最果ての地に見えるから不思議である。
 扉の写真はバイカル湖上空からハルピンの方向にトウキョウを見ている写真で、この位置からは日本海は巨大な内海に見える。左側の北海道沿岸にも巨大な内海が広がり、右側の九州沿岸にも巨大な内海が広がっているという不思議な地形が見えてくる。
 地球画像の真上を南東、真下を北西にし、縦軸の中心にトウキョウを置いてみると、トウキョウ、ハルピン、バイカル湖が直線上に並ぶのである。日本列島の頂点東京の上には太平洋が果てしなく広がり、果ての先まで回るとフィジー諸島を通り越して大海の中のトンガのヌクアルファが現れてくる。
 こうして「大陸から見た江戸・東京の位置」は時空を超えた非常に面白い世界観を与えてくれた。

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