「江戸・東京の地理と地名」を読む・「江戸はいつ歴史に登場した?」

 江戸が12世紀に初めて登場したとき、地名でなく姓としてであったらしい。その名は「江戸太郎重長」だという。治承四(1180)年8月26日「吾妻鏡」に記録されたとある。

 だいぶ前になるが井の頭通りから井の頭公園に降りる坂の途中に「江戸英雄」氏の瀟洒な屋敷があり、通りかかるたびに見上げていたことを思い出した。今でもあるが当時の面影はない。
 秩父平氏の一族であった江戸太郎重長が歴史に現れた「江戸」の最初だとして、江戸が地名に落ち着くまでにはまだまだ長い時間がかかっていることになる。
 そして地名の江戸の誕生には、また別の物語があるのであろう。

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