散歩-井の頭公園・御殿山コースをあるく

 午後から家を出て中央線高架橋に沿って吉祥寺駅北口にでる。吉祥寺大通りを渡って三菱東京 UFJ 銀行に寄り、成蹊大学宛に授業料を振り込んだ。
 サンロードにでるとダイア街に入ってパルコの北側の道から吉祥寺公園通りにでて渡り、左折して中央線ガード下に向かった。平和通りを渡りガードをくぐって井の頭通りを渡ると、やきとり伊勢屋の建築現場で立ち止まった。
 いつもと違って公園通りの北側から見ると、道を隔てて向こうに井の頭公園のお茶の水に降りる坂の入り口が見える。
 公園通りは大きく右に曲がり、先方に御殿山と井の頭公園文化園の入り口が見えてくる。少し歩いた右側に狭い間口の和匠・高円・吉祥寺店がある。いつも店の前を通ったり見ているだけで、まだ和菓子を買ったことは無い。
 小さなガラス戸棚の中に幾つかの和菓子があった。壁には”サクラ餅”と書かれている紙が張ってある。若い女性が”いらっしゃい”と笑った。桜の花がのった「上用まんじゅう」を買った。
 井の頭公園管理事務所の前から斜めに御殿山に入る。道端にはアセビの花とハボタンの花があった。イヌシデの木の幹の縞模様が素晴らしく見え、梢はほのかに色ずんで重くなっているように見える。
 下草の無い裸の地面から立ち上がったイヌシデの幹は空にまで達し、様々な形を細かなところまでみせている。時にクヌギの木やサクラの木などが混じっている。
 この時期にはイヌシデを始め楽表樹の樹冠は葉に覆われることなく、細い裸の枝が芽吹きを待っているのである。 芽が吹き出してくると日増しに新芽の色が空を染め出し、空の色が狭まってくるのである。イヌシデの林の中を時に幹の模様を見、時に空にかかる梢の色を見ながら歩くのは至福の時なのである。
 イヌシデの林をしばらくあるき、中ほどにある道を越え更にイヌシデの道をあるく。振り返ってイヌシデの木を見上げ、横に回ってイヌシデの木の姿形を楽しむ。
 玉川上水の近くで引き返し右に階段を下りれば井の頭弁財天宮の近くである。こぶしの花が満開を過ぎ、梅園では梅の花盛りが去りサンシュユの黄色い花が満開である。お茶の水橋を渡りカツラの林の観測点を過ぎ、坂を登って公園通りにでると井の頭通りを渡ってロンロンに入った。
 ロンロンではハッサクを買い吉祥寺駅中央口に抜け交番の前から吉祥寺大通りを渡って帰路についた。

記事を見てコメントする | 友だちに紹介する

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中